当事務所でも何度か配偶者控除の改正について情報発信してきましたが、平成30年分からの扶養控除等申告書の記入について、とまどいの声があるようです。新しい用語である「源泉控除対象配偶者」と記入方法を説明します。 記入方法で変 […]
長野県と県内全77市町村は、平成30年度から、原則としてすべての事業主(給与支払者)の方を県下一斉に特別徴収義務者として指定し、特別徴収制度の適正運用や従業員等の納税の利便性向上のため、従業員の給与所得に係る個人住民税に […]
確定申告による医療費控除の領収書の添付について 平成29年度の確定申告より、医療費控除の領収書の提出方法が見直しされました。 従来の領収書の添付ではなく、医療費控除の明細書の添付による提出に変わります。 この適用は、平成 […]
車を多用する職種の場合、業務中に駐車違反等をしてしまい、交通反則金を課されることも少なくないかもしれません。例え業務中の交通違反であっても、交通反則金は反則者である個人に課せられます。 社内規程等により会社が反則金を負担 […]
建物と土地を一括譲渡した場合で、建物代金が区分されていないときは、建物代金はどのように計算したらよいでしょうか? 土地とその土地の上に存する建物を一括して譲渡した場合には、土地については消費税はかかりませんが(非課税取引 […]
企業が未払であった過年分の残業代を従業員に対して支払った場合、 その支払方法によって取扱いが異なります。 ●一時金として一括支給した場合 賞与を支給した時と同様に、当期の給与として取扱います。 その為、過年分の所得 […]
会社の業績がいいときは税金を納めるよりも、頑張ってくれた従業員にいくらかでも「決算賞与」を支給し、還元したいと考える経営者は多いものです。しかし、決算日を経過してから決定しても、その年度の損金とすることはで […]
旧蛍光灯からLEDランプへの取替メリットとして ①消費電力が少ない(電気代の削減) ②寿命が長い ③LEDランプの白色光は、紫外線をほとんど含まないため、生鮮物や化学薬品に影響が小さく、また虫の飛来抑制にもなる ④安全で […]
平成30年の1月から、今までのNISAに加えて、積立NISA制度が始まります。 積立NISAとは現行NISAと同様に、投資した値上がり益や配当金・分配金に かかる税金が非課税になります。 『NISA』と『積立NISA』を […]
前年の所得税が15万円以上である個人事業主などは、今年分の所得税の一部をあらかじめ納付しなければなりません。これを予定納税といいます。 ただし、税務署より通知される予定納税額は、今年も前年並みの所得水準となることを前提に […]